スウェットロッジリトリート

LINEで送る
LinkedIn にシェア
Pocket

スウェットロッジリトリート

思考でつくられた限界を壊し、新しい自分に生まれ変わる

スウェットロッジ。それは、1000年以上に渡って伝わるネイティブアメリカンの伝統的なセレモニー。勇士たちの強い精神を培い、コミュニティの結束を高めるために年間を通じて定期的に行って来た重要なセレモニーです。

日常の中で気づかないうちにつくりあげてきた思考パターンの限界を超えるインスピレーションや気づきを得ることができる。そして今まで知らなかった自分、それはあるがままの自分を取り戻すためのプロセス。10日間瞑想と同等かそれ以上の深い瞑想体験をわずか1泊2日で体験できる。スウェットロッジは、古代叡智でありながら、極めて合理的で効率的な自己変革とチームビルディングのための装置なのです。

特徴と魅力

      1. 日常の思考パターンから抜け出すための数々のワークを行います
      2. 1でととのった状態からスウェットロッジに入っていきます
      3. 座学による知的な研修からは得られない気づきが得られます

 

こんな方にオススメ

  • 働き方、仕事のパフォーマンス、人間関係、生き方などにおいてなんとなく疑問や限界を感じている方
  • 忙しくて普段自分を見つめ内省する時間が取れないので、最も手取り早く効果的な方法を探している経営者など
  • スポーツや瞑想などを定期的にやられている、あるいはそのようなプラクティスに興味がある

 

期待できる効果

      1. なんとなく抱えていたモヤモヤの原因が一気に理解できる
      2. 内側に閉じ込めて来た不安、恐れ、トラウマなどを新しい形で受け入れられる
      3. 日常的には得られなかったインスピレーションを得て、新しい自分に生まれ変わる

 

参加者の声

先日別途参加した「シンギュラリティ大学」との対比がすごく興味深かったです。受けるインプットの内容やそのアプローチは異なるのに、そこから考えさせられることは両方ともかなり似ていて、今考えるべきことってこれだ、という確信がすごく高まりました。あらためまして素敵な機会をありがとうございました!(大手電気メーカー新規事業担当)

ネイティヴアメリカンの知恵はこれからの日本の組織や人間関係に最も必要とされる要素を殆ど持っている。現在居るヒエラルキー組織の前提の「下を信頼しないこと」に基づく諸制度がコンフリクトの元凶。しかし経営者の会社変革を待たずとも周りの人との信頼関係作りで自分の仕事すなわち自分の人生は変えられる!「信頼」を取り戻す、スウェットロッジの圧倒的体験はホラクラシー、ティールなど最先端の組織運営に必要なことを体験で教えてくれた。(大手メーカー事業部長)

スウェットロッジに入るまでのワークが目から鱗でした。出たきたbeliefやエッジの概念が、日常的に気付くためにとても有効な思考フレームでしたので、ものすごく重要な気づきとなりました。常にこれはbelief(固定概念)なのか、もしかしたら他の考え方もあるのではないか、今これはエッジ(今の自分の限界ー新たな創造の始まり)なのではないか、など問い続けることで、新しいアイデンティティの割合が増え、精神的な満足感を得られやすくなるかと思います。(ベンチャー経営者)

ストレスで瞼が痙攣していたのがリトリートに行ってなおりました。同じ環境で働いていても、心のあり方ひとつで世界は変わる…あれ以来、リトリートメンバーを社内で見かけるとちょっと嬉しく、心強く思えて、ほっとします。(大手メーカー社員)

リトリート後、一日仕事をしてみての感想です。自分の反応としては、ものすごくエネルギーが湧いていて、会議でもプレゼンでも無意識に自信を持って発言することができています。そして今回の経験をさっそくシェアしてみたのですが、友人や同僚の反応としては「自分も受けてみたい!」というものが多く私も嬉しく感じています。小さなところからですが自分が変わることで社会を変える、という感覚がほんの少し掴めたような気がします。(大手メーカー社員)

コンダクター紹介

松木 正
マザーアース・エデュケーション主宰
“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育“をテーマとし、独自の環境教育プログラムを展開。ネイティブ・アメリカン(ラコタ族)の伝統儀式を執り行うことを許された数少ない日本人の一人。
(著書)『あるがままの自分を生きていく ~インディアンの教え』『自分を信じて生きる』

 

開催概要

2019年4月6日(土) ~4月7日(日)

茂原駅に 12:00に集合(12:10に送迎で現地に向かいます)

※改札を出て左(南口)ロータリー右手にあるセブンイレブンの前に集合になります。

※ お昼ご飯は駅周辺ですませておくかお弁当をご持参ください。

開始 13:00

 

場所

千葉県茂原【千の葉学園

長生郡長南町長南2159-5

普段は、小学生から高校生までのシュタイナー教育を実践するための小さな学校となっている場所です。

【電車でお越しの場合】

JR外房線《茂原駅》下車、改札を出て左(南口)ロータリー右手にあるセブンイレブンの前に12:00に集合になります。現地まで送迎いたします。

※上記に間に合わない場合などは、バスをご利用ください。

小湊バスにて「長南営業所」下車徒歩5分 ※本数が少ないのでご注意ください。

茂原駅南口発→長南営業所:

運賃: 大人460円/小児230円

12:40発→13:05着(牛久駅行き)、13:00発→13:25着(長南営業所行き)それ以降はこちら。

小湊バスHP(「茂原駅南口」→長南営業所「土曜日」の検索結果)

【車でお越しの場合】

駐車場がございますので、お車でのお越しも可能です!

 

料金

個人:60,000円(早割/リピーター:50,000円)

法人:90,000円

※スウェットロッジのキャパシティにより限定10名となります。お早めにお申し込みください。

※法人領収書が必要な方は法人での申し込みとなります。

※早割料金のお申し込みは3月15日までとなります。

※リピーターは50,000円となります。

※リピーターで友達紹介いただけた方にはHPL主催リトリート5000円引き券を発行します。

【キャンセルポリシー】

お振込後にキャンセルされる場合はキャンセル料が発生いたします。

4日前~当日・・・・全額負担

7〜5日前のキャンセル・・・・無料

(※ただし、お戻しの振込手数料はご負担願います。)

※女性の方で、事前や当日ムーンになった場合は、女性スタッフがご相談させていただきますので、ご連絡ください。

 

◆お問い合わせ/お申し込み

info@h-potential.org

までお申し込みください。

 

プログラム概要

セレモニーのプログラムは、インディアンタイムで進行します。必要なことは必要なだけ時間をとって行ないますので、おおまかな流れとご理解ください。

・午後 3 時頃~夜の午前 0 時頃 :オープニング・アイスブレーキング、自己紹介、ドリームワーク、 タバコタイズに祈る、アースソング練習、などのワークショップ。プログラムの内容、順番、時間はその時の状況で進みます。途中で、夕食を挟んで数回休憩します。

・深夜 0 時頃~午前 3 時頃 :野外のロッジのなかで、歌い、祈り、セレモニーを行います。ロッジ の中は、焼けた石に水をかけて水蒸気が充満します。

・午前 4 時頃~翌 10 時頃 :スウェットロッジセレモニー終了後、軽い食事をしてから睡眠します。

・2 日目の 10 時以降 :ブランチ、片付け、振り返りとまとめのワークショップ

・13時からクロージング

・全員で掃除をして記念撮影をして終了となります。

・夕方(16時前後の想定)解散となります

・電車の方は、茂原駅まで送迎いたします。

 

コンダクターからのメッセージ

あなたがよりあなた自身に(エッセンスに従って、そのように)成っていく。本当の意味であなたという人に個性化していく「冒険に旅立て!」という限りなく広がる世界からのコーリング(呼びかけ)かも知れません。また、あなたの内側の深い部分に存在している大いなる「創造の力」からの呼びかけとも言えます。

本企画(Re-Treat)は、何よりあなたの自覚(Awareness)の力を高めることに力を注ぎます。センシエントな(言葉にしえないとても微細な感覚。注意を注いでいる)自覚を瞬間瞬間(いま)に向けることを大切にしたいと思います。

あなたが、日々、現実(リアリティー)として合意している世界の見方と距離を置き、今までの習慣化した、慣れ親しんだスポットライトの当て方ではなく、いつもは光が当たらず、ライトからも外れている本当はここにあるのにないことにされている感覚や体が出すシグナルに光をあて、自覚し続けます。そこには、非日常的な合意されていない現実がプロセスとなってリア入りティーをもって存在し始めます。

そこには今まで経験しえない意図を持った場が、いつもと違う時空間としてあらわれるのです。「いま・ここ」という時空間に自覚をもって・・・周縁化してきた(無視してきた)感覚やシグナルに自覚的でいると、それらはただ「こうである」という固定化したものではなく何かを生み出そう、創造しようとある方向性を持った、とても動的なエネルギーであることがわかります。

つまり、それがあなたをあなた自身にしようとする=個性化させようとするプロセスだと気づきます。そして、それが「そのようになろうとする」プロセスのまま展開し、表現していくと・・・(プログラムの中では実際に体を動かしてみたり、声を出してみたり、絵にしてみたりします)何か意味が浮上してきます。(あまり、頭を使いすぎません。なぜなら思考は日常の現実パターンとつながっているからです)

その意味とは、あなたの新しいアイデンティティーやあなたが次に向かう方向性だったりします。このプロセスは日常の現実の時空間ではおこりえないひらめきです。

今まで生きてきた日常の合意された現実の中でカタチづくられたアイデンティティーや今までの自己を本企画ではリトルuと呼びます。そして、センシエントな自覚経験を通して創造される新しいアイデンティティーがリトルuに重ねあわされると・・・あなたはより本質的な全体的なあなた=大きな自己に成ります。それをビッグUと呼びます。

きっとあなたは、このプログラムをきっかけとして、ビッグU化していくプロセスで少しずつ少しずつ今まで乖離しているように感じていた宇宙や世界や場とつながって共時的に生きている感覚をつかんでいくことでしょう。

そして、何より深い自分への信頼感が育っていくことでしょう。

 

お申し込みはこちら