8/4 脳のパフォーマンスを高める話題の速読術「楽読」体験会が、aosola/青空空間にて行われました。
非常にロジカルに、科学的に、わかりやすく、楽しく学べる楽読メソッドとそのビジネスモデルは非常に興味深いものがあります。
まず第1に、始める前の読書スピードと、2時間体験後の読書スピードの数字が確実に成果として可視化されるのがとてもパワフル。
大きく、目のトレーニングと脳のトレーニングの2段階がある。
脳のトレーンングの原理は、「高速道路で運転してから一般道に入るとすごくゆっくり感じる」というもので、高速で聴く、高速で読む、そして喋るというこの3つを同時に行って脳をフル回転させて、脳にこれまでになかった回路を徐々につくっていく。
左脳的音読から右脳的視読へ、脳の使い方を拡張させていきます。
この新しい脳の回路づくりは、読書スピードを高めるだけに止まらず
・情報処理能力UP
・判断力UP
・発想が豊かになる
・感性が高まる
・職場の人間関係が良好に
・時間を有効に活用出来る
などなどの効果があると言います。
1分間の読書スピードの平均が500文字程度。これが誰でも2000文字程度は無理なくいけるようにるそうです。確かに、1回の体験で全員が大幅にアップしているのを目の当たりにしました。
非常にシンプルなメソッドで、楽しみながらできる、そして全国、海外も含めて現在50校弱ある楽読は、コミュニティであり、もはや一つの新しい国のような存在にも感じられました。
今後、リーダーシップの能力開発としてもコラボしていきたいと思います。
楽読の社長石井真先生、ありがとうございました。
10月からは、野口先生の鎌倉校が開講します!ちなみに、野口先生は驚異の7000文字越えしていました。(通常の本だと15分くらいで読み終えてしまう)
これは、要チェックですね!